JALの飛行機 エンジンから出火!気付いたのは意外にも?


羽田空港で離陸直前の日本航空松山行きの便で、飛行機の右エンジンから出火しました。
滑走路に向かう途中の離陸直前に右エンジンから出火。
JAL機は管制の指示で引き返しました。
122人の乗客にけが人はなく、急遽、別の機体に乗り換えて松山に向かったそうです。
乗員乗客にけがが無くてよかったと思います。
そして離陸前に分かって本当に良かったと強く思いました。
これがもし上空1万メートルで起きていたら・・・怖すぎる・・・

日本航空の便で右エンジンから火が!見つけたのは後ろにいた○○

このエンジンの火を見つけて通報したのは意外にもライバル社のANAのパイロットでした。
全日空のパイロットが発見し管制に通報、日本航空機は離陸を中止しました。
けど、ANAのパイロットが通報ってどんな状況だったんでしょうか?
さくらなりに思った事を書いてみますね^^
まず右エンジンとはどっちか?
機内で使う左右が決まるのは全て機長の向いてる方向を基準にします。
つまりコックピットの座席は機体前方を向いているので、パイロットから見て右側が右エンジン・右翼・右側ドアってなってるんです。

今回このニュースを聞いて目に浮かんだのが滑走路に飛行機が並んでる場面。
きっとこんな感じで離陸に列を作っている時に火が出たんだと思います。

滑走路に入ったばかりでTaxing(タクシングと言ってゆっくり機体を走らせてる時)に火が出たのか、
離陸に向けて加速をはじめた段階で火が出たのか分かりませんが、
離陸をやめる事を業界用語でreject to take off (リジェクト トゥー テイク オフ)と言います。
reject to take off さくらもインドの空港で経験がありました。。。
ボーイング777で400人のお客様を乗せて滑走路に向かってた時、機内のお客様が突然吐血したんです。
もちろん離陸は取りやめ、CAは救急処置にはいり、機長は管制に連絡。救急隊の手配。。。
これについて後日詳しく書きますね。

\

エンジンがら火がでたと聞いてさくらが考える原因は?やっぱりあれ?

まだ飛び立つ前にエンジンから出火なら機体になんらかの問題が生じたのかなぁとしか予測できないさくらです。
離陸直後のまだ低めの高度で機体が上昇中のエンジンファイヤーならバードストライクが時々あります。
バートストライクとはエンジンの中に鳥が入ってしまって焼けてしまい火がでる事。
前に機長が話してくれた話では引き返さなくてはいけないほどのバートストライクはとっても大きな鳥がエンジンに入ってしまった時。
大抵の小さな鳥さんの時はそこまで大きな火は出ないって言ってました。
本当に大きな鳥が入ってしまうとこうなります。

CAが飛行機のニュースを見て「これ本当にヤバい!」と背筋が凍るとき


今回のJALのエンジンからの出火が滑走路に居た時点でどのくらい危険なのもだったかの判断材料は、
機長が緊急脱出の指示をだしたか、普通に空港に引き返したか。
緊急脱出とは、飛行機のドアを開け、スライドと呼ばれる滑り台のような物を出して一斉に飛行機から降りて逃げること。
緊急脱出をしていた場合、CA達は背筋が凍ります。
生命にかかわるほど危険な状況だったと分かるから。
今回はどうやら緊急脱出はしていないようですね。
エンジンから火が出ても緊急脱出をしなかったということは、爆発の危険や客室にまで火が及ぶような火災の危険はなく安全に引き返せると判断されたんですね。
何はともあれ、全員が無事でよかったと思います。