CA受験【私の本音】コラム♡

客室乗務員になるには資格は必要?おすすめを元国際線CAが解説

客室乗務員になるには 資格
こんにちは!元国際線CAで美容ライターのさくらです。

今日は、

客室乗務員になるのに資格は必要?

CA内定に有利な資格は?

について紹介します。

 

インターネット上では色々な情報が溢れています。

現役CA時代、同期たちとインターネット上のCAに関する情報を読んでて、

「ん?私達その会社のCAだけど、そんな情報は本当じゃないよね

と何度も思った経験があります。

 

今日は、実際にCA就活を経験し、乗務してきた経験から、

「客室乗務員になるには資格は必要か」を紹介します。

客室乗務員になるには資格は必要?

基本的に、国内エアラインの客室乗務員になるのに、必要な資格はありません。

ただし、

 

外資系エアラインに関しては、語学検定のTOEICのスコアが無いと応募できない会社があります。

 

これについて、詳しく説明しますね。

客室乗務員になるのに取るべき資格1位【TOEIC】

CAになるために、取っておいた方が良い資格で、1番に思い浮かぶのは、TOEICです。

TOEICは外資のエアラインによっては、応募条件にスコアが決まっています。

☆CAの応募に必要なTOEICスコア一覧☆彡

 

TOEICは、外資系CAになりたい人にとっては、CA内定に有利どころか、持っていないと受験できない必須の英語資格とも言えます。

 

私は1社目に乗務していたのは外資なので、TOEICの勉強を必死でしてスコアを上げて内定を頂きました。

☆私のTOEIC勉強法はコチラ☆彡

 

JALやANAはTOEICを取っておくことは必須ではありません。

ただし、600スコア以上あれば別途で英語試験が免除になります。

 

英検も日本では知られていますが、外資の外国人面接官は英検と言われても何か分からないと思います^^;

英検は、取得してから時間がたっても履歴書に書けるので、直近の英語力ではないので、日本企業でも多くの会社がTOEICを評価基準にしています。

 

また、TOEFLは国際的な英語検定ですが、アメリカの大学に入学する時に必要な資格。

 

TOEFLのスコア基準を知っている面接官に当たれば評価されますが、TOEFLを受験した事がない面接官にはピンとこないと思うので、せっかく英語の試験を受けるならTOEICの勉強をしたほうがいいです。

客室乗務員になるのに取ると評価される資格の特徴

CA受験をする際、TOEIC以外で取得しておかないと、

採用試験に応募できない資格はありません。

 

必須ではないけど、エントリーシートに書いてあると、面接官に評価されがちな資格はあります。

それは、「客室乗務員の業務に関連した資格」です。

 

客室乗務員の業務に関連した資格とは、具体的にどんな資格か紹介していきます。

中国語など【第2外国語】の語学検定

英語力が必要なのは上でも紹介しました。

英語力以外にあると有利な資格が第2外国語資格。

 

CAになる人は、海外が好きだったり留学経験者だったり、英語を話せる人が多い。

つまり、会社には英語を話せる人は沢山います。

 

そんな中、中国語が話せる人や、フランス語が話せるなど英語以外の言語を話せる人は会社にとっては貴重な存在。

それを証明できるような語学の資格があればとても有利だと思います。

 

今は、世界中でどこの路線に乗っても中国人さんが沢山いるので、特に中国語スピーカーは即戦力だし、歓迎されます。

手話技能検定

手話は今のCAの訓練で習ったりはしませんし、必須ではないのですが、あるとプラス評価に繋がる資格です。

 

実際の業務で耳がご不自由なお客様はよくご搭乗下さいました。

筆談や、耳がご不自由なお客様がスマホに文字を打ち込むなどして下さり、コミュニケーションは取れていました。

 

私は、実家の数件隣に、ろうのご家族が居て、そこの娘さんと同級生でした。

物心付いた時から遊びに行かせてもらい、手話を教えてもらったので手話を少し話せます。

実際の乗務で手話が話せないと困る事はなかったですが、それでも、手話でご搭乗の際に挨拶をしたり、会話をさせていただくと、喜んでいただけました。

 

手話関係の資格には、

手話通訳士と手話技能検定があります。

手話通訳士はガチの通訳の方なの難しいのでお勧めしません。検定料も18,000円と高額。

挑戦するなら手話技能検定がいいと思います。

1級~7級まで分かれていて、7級は1,750円で受けられます。

手話技能検定はコチラ

赤十字救急法

客室乗務員になるためには、必ず心肺蘇生AEDの使い方をマスターしなければ訓練を終了できません。

この必須項目をあらかじめ勉強してある人は面接で良い印象を与えます。

いずれにせよ、全員訓練中に習いますがね^^;

 

赤十字救急法の講習では、4時間の講習で心肺蘇生、AEDの使い方を習えます。

赤十字ベーシックライフサポーター認定証(名前長っw)がもらえるそうです。

料金は1500円です。

赤十字救急法基礎講習はこちら

 

赤十字以外、無料で心肺蘇生やAEDを学べる講座もありました。

普通救命講習
普通救命講習は、心肺蘇生やAEDの使い方を学ぶ講習です。

 

いくつか紹介しましたが、上に書いた、手話や救命の資格は必須ではありません。

「CA合格のために何かしたい!!」と思う人は上に書いたような資格をとってもいいと思います。

CAさん
ただし!資格の勉強で、優先順位はTOEICが上です。

TOEICが600ない人はまずは日系の最低基準の600を取ってから、他の資格の勉強を始めて下さいね。

外資志望の人はTOEIC800 は取っておくと、CA募集が出た時に困らないです。

看護師資格

CAの始まりは、飛行機に看護師さんを載せて運航を始めたって知ってますか?

そのくらい、飛行機の中で急病人の手当てができる人の存在は貴重です。

 

なので、看護資格を持っている人は、上に書いた資格とは別格に有利だと思います。

 

だたし、看護師資格は、国家資格で取得に数年間かかります。

CAになるために取る資格としては現実的じゃないですよね。

それでも一応紹介してみました。

 

現役の看護師さんでCAに転職してきた人を数人知っています。

その方達は、面接で「看護資格があるのは弊社としても大変心強いです。」と最終面接で言われたそう。

実際、機内でも国際線は病人の方が多くでるので、大活躍でした。

 

テキパキ急病人のお客様を処置する元看護師CAさんの姿をみて、

CAさん
看護師さんがCAを受けに来たら超有利だよね。これだけ助かるんだもん

とパーサーと話していました。

CAになるには「ソムリエ資格」はあった方がいい?

以前、「CAになるにはソムリエ資格って持ってると有利?」と聞かれた事があります。

 

ビジネスクラスやファーストクラスのCAに昇進してからは、ワインも提供します。

 

だから、ソムリエを取っておいて損はないですが、時間に限りがあるならソムリエより、語学の勉強をしておいた方がいいと思います。

 

  • ソムリエ資格があって、語学力ない人
  • ソムリエ資格はないけど、語学力が優秀な人

この2人のどちらかをCAに内定させるなら、私は後者だと思います。

 

もちろん、ソムリエの資格そのものはとても魅力的な資格だと思いますが、時間には限りがあるので、優先順位は下がります。

 

CAになった後、趣味でソムリエをった現役客室乗務員さんは知っています。

どちらかというと、客室乗務員に内定後に取る資格としておすすめです。

体力がある事を証明できるエピソードは資格より強し

CA業務は体力勝負!

体力がないと辛すぎるし、メンタルにも影響して、病んでしまいます。

実際、会社は求職中のCAを沢山抱えています。

会社としては、できることなら、休職や退職されることなく、乗務な体でCA業務をこなしてくれる人材が欲しいと思っています。

 

体力がどれだけあるかは、資格には書けません。

ただ、体力がある人なんだなと信頼できるエピソードを持っておくと、手話や秘書検定よりずっと有利ですよ。

 

実際に私の同僚CA達が就活でアピールしたネタ

  • 小学校・中学校・大学と9年間バスケ部にました
  • ホノルルマラソンを完走しました
  • 大学時代ダンスサークルに所属し大会で優勝しました
  • 3歳からバレエを習って今も続けています
  • 小さい頃からフィギュアスケートを習っていてジャンプができます
  • 乗馬ができます
  • ヨガインストラクターの資格をもっています

CAになる人って、アクティブな人が多いですね^^;

 

資格とは違いますが、CAになるのに必要な要素の、

体力について証明できるエピソードを用意しておくと良いですよ^^

CAになるには「資格より大切な事」

CAになるために必要なのは資格より、人間性だと思います。

エントリーシートの内容や、あなたが持っている資格より、内定を決めるのはあなたの印象です。

 

以前、英語ペラペラの受験生がCA採用試験で真っ先に落とされた話も紹介しました。

急に漠然とした話になってしまい申し訳ありません^^;

 

CAになるには1番内定に関係あるのは、

  1. 面接での印象
  2. その次に資格など細かいところを見られます。

細かいところを見られる時に、語学の勉強もしっかりして、

その上で、CAの業務に関連した資格を取っておくのは、「この人は熱意があるからきっと続けられそう」と熱意が伝わると思います。

 

CAさん
資格がゴールではなく、自分磨きのツールとして、資格の勉強をするのはいいと思います。

 

私が客室乗務員に内定時に提出した資格

私が採用試験で提出した資格は外資も国内も同じ

  • TOEIC
  • 普通自動車免許

これだけです( ^ω^)・・・

ブログを読んで下さってる人の方がよっぽど優秀だと思います。

 

私の無能さがバレてしまうので恥ずかしいのですが、

「こんな人でも内定できるんじゃん」と自信をつけて欲しいので、恥をしのんで公表しました^^

元CAさん
ね?資格ってそこまで重要じゃないでしょ?あは、あはは^^;

最後に

将来CAになりたいと強い気持ちがあっても、何から勉強したらいいか分からなくて資格について調べている人がいるかもしれません。

そんな人にお勧めは

step
1
まずは行きたい航空会社に必要な語学力TOEICの勉強をしてスコアを取っておく

step
2
その後、時間に余裕があれば、第2外国語や他の資格の勉強をする

 

この順番だと思います。

そして、体力づくりもしておくことをおすすめします^^

 

CAになる夢を叶えて、元気に乗務してくださいね!

最後まで読んで下さってありがとうございました。さくら

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