【動画あり】ANA緊急着陸!!「急降下!声震わすCA」酸素マスクも…

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(引用元:https://twitter.com/taratarakiss/status/896339028563206150/video/1)

8月12日、羽田空港発ー伊丹空港行きの全日空の便 ボーイング777乗員乗客273名乗りが
離陸直後にエンジンがある機体後部から爆発音がして緊急着陸した。
離陸15分後に機内に緊急降下のアナウンスが流れて酸素マスクが降りてくる。
爆発音についてや緊急着陸の原因の詳しい説明はなく「与圧系のトラブル」との説明。
お客様によると「一番怖かったのはCAのアナウンスの声が震えていたこと」だったそう。
けが人はなかったが緊迫の機内の様子が怖すぎると話題に・・・

今回の与圧系統のトラブルって?与圧されないとどうなるの?

飛行機には機内の気圧を一定に保つ装置が付いています。
それが与圧系統の装置です。
飛行機が与圧できないと、機内の気圧がどんどん低くなります。
そして酸素が薄くなってしまうので上空10,000メートルでは数分で人間は死んでしまいます
なので今回与圧系統の故障で、緊急降下&酸素マスクが降りてきたという訳です。

ちなみに高度一万メートルで飛行中に与圧が下がるとマスクは降りてきます。
緊急降下して高度3,000メートル程度まで下りればもうマスクは不要です。
安全な高度まで下がるのにかかる時間は3~5分。
酸素マスクの酸素の出ている時間は機種によりますが、国際線使用で22分、国内線で12分。
酸素が必要な時間は十分補えます。

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実際の緊急着陸した全日空機内の様子&CAのアナウンス

実際の上空1万メートルから安全な高度まで緊急降下をする機内の様子↓

安全な高度約3,000メートルに達し、酸素マスクを外して大丈夫になるとCAは、機内にけが人が居ないか、客室が壊れたり危険はないかを確認して回ります。

機内を回るCAさんの様子↓

お客様の健康状態は、目で見るだけでは意識の状態が分からないので、一人一人右手を上げてもらうなどして確認。
動画では、CAさんが天井や上のロッカーなども確認しているのが分かります。
そしてアナウンスでは「この後オールコールを行います」と聞こえます。
これはこの後CAの配置されているすべてのドア前のインターフォンに電話するので全員で話ながら機内の状況を共有しパーサーに報告します。
もしかしたら機長も参加しているオールコールかもしれません。

乗客の証言では「CAの声が震えていたのが一番怖かった」とありますが、緊急降下前の動画は見つかりませんでした。
この降下後のアナウンスは、ものすごく落ち着いていて、ベテラン間違いなしの超キレイなアナウンスだと思います。
個人的には、緊急降下後にこんなキレイな優しい声でアナウンスを入れられて凄いと思います。
この声を効いて乗務CA達も落ち着きを取り戻していくんだろうなと勝手に想像しました。

最後に・・・

本当に本当にお客様もCAさん達もお疲れ様でした。無事で何よりです。
こういう事態に備えて、離陸前の安全のビデオって大切ですよね。

また後日「酸素マスクの使い方や危険な落とし穴」について解説しますね!
最後まで読んでくださってありがとうございました。

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