機内あるある!離陸前にCAと台湾人女性が大喧嘩

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こんにちは!さくらです。

先日、海外出張から帰ってきた妹とお茶をしてきました。

妹の行き先は台湾。

台湾から、帰りの便でハプニングがあったそうです。

ちょっと興奮気味に話す妹ですが、さくらはそれを聞きながら「機内あるあるだ~。懐かしいな~」と感じました。

妹が話してくれた桃園国際空港で機内での出来事を、シェアしますね。

機内あるある!巨大空港でのハプニング

日本に向けて飛び立つために、妹の乗ったボーイング777がボーディングブリッジから離れた。

機体は、滑走路に向けてプッシュバックをスタート。

プッシュバックとは、飛行機が滑走路に向けて、バックで動き始めること。

飛行機は自力ではバックできないから、トーイング車という車で押されて動きます。

押されて後ろに動くから「プッシュバック」といいます。

プッシュバックの後、滑走路に入る順番を待ちます。

こんな感じで飛行機が列を作って離陸できる順番を待ちます↓↓

引用元:h ttps://www.insta-airlines.com/tc3/2018/07/13/501057/)

さくらも経験がありますが、巨大空港では、離陸待ちが長い!

飛行機渋滞を起こします。

CAシートに座って離陸を待ってても、なかなか飛んでくれないんです。

妹の便が離陸を待っている時にハプニングはおきました。

妹の席の近くには、台湾人の赤ちゃんとお母さんがのっていました。

その赤ちゃんがミルクを吐いてしまったんです!それも沢山。

お母さんは慌てて、席を立って、頭上の物入れから荷物を取ろうとします。

そこにCAが慌ててやってきたそうです。

台湾人CAさん
お客様座ってください。吐いたのはミルクですか?それとも具合が悪いんですか?
お客様
ミルクです。でもベタベタだから綺麗にしないと
台湾人CAさん
急病でないのなら、このままベル着用サインが消えるまで座っていて下さい。まもなく離陸します

そう言われた、お客様は怒り出しました。

お客様
こんなにベタベタだから。着替えさせたいの。まだ飛んでないし良いじゃない!!

離陸前に2人はとても大きな声で言い合っていたそうです。

(さくらがCA時代も、外資はお客さんと言い合ってるCAが居て、文化の違いを感じてました)

台湾人CAさん
ダメです。ベルトを締めて座ってください。指示に従ってもらえない場合、もう一回、離陸待ちの最後尾に行くことになります。1時間以上遅れますよ!

CAさんも切羽詰まってる感じで、言葉が激しかったみたいです^^;

妹はそれを見て、「少しの間だし、自由に着替えさせてあげたらよかったのに。かわいそう」と言っていました。

台湾人CAの対応はひどい?!さくらが思う事

さくらは、それを聞いて飛行機あるあるだなと思いました。

離陸待ちが長くなると、シートベルトを外して、席を立ちたくなるお客様が出てきます。

しかし、CA達のマニュアルの中に、「離陸準備完了(cabin secured)」というものがあります。

これは、いつ離陸しても良いように、客席の安全が、完全に確保された状態を言います。

この状態が整ってはじめて、機長は管制等に「離陸準備OK」とサインをだし、滑走路に入る事ができます。

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離陸を待っている間は、「離陸準備完了」の状態をキープしなくてはいけません。

離陸準備完了の状態は、客席ではお客様が全員席に座り、シートベルトが着用されてるのは絶対。

これは法律で決められていて、絶対に守ってもらわないといけないんです。

この状態が保てないと、飛行機は離陸待ちの列から、外れて、お客様がシートベルトを締めるのを確認しなくてはいけません。

そして再び離陸待ちの飛行機の列に並びなおすので大幅にディレイ(遅延)します。

ここでさくらが感心したのは、台湾人CAさんがお客様にした最初の質問です。

CAさんは、お客様に1番大事な質問をして、着席してもらうとすぐに判断しています。

これは正解だと思います。

離陸直前のパプニング!台湾人CAのした1番大事な質問

このCAさんは、真っ先に赤ちゃんが吐いたのが、通常のミルクか病気かを確認をしました。

CAとしてとても正しい行動だと思います。(偉そうにすみませんw)

もしここで病気なら、すぐにパーサーと機長に連絡します。離陸をやめ、駐機場に戻ります。

病気の人を乗せて飛んでしまうと、着陸させるのに時間がかかって手遅れになってしまうかもしれません。

ミルクなら異常のない事です。

赤ちゃんがミルクを吐くのは普通のこと。それで離陸を一旦でも、キャンセルさせる訳にはいきません。

服が汚れてしまうのは、本当に気の毒だし、そのCAも着替えを早くお手伝いしたかったと思います。

その気持ちはさくらも手に取るように想像がつきます。

飛行機には500人近くの人が搭乗しています。

その多くが乗り継ぎ便を利用します。離陸が遅れてしまえば、乗り継ぎに間に合わない人も出るかもしれません。

お客様に定刻に出発していただけるよう、グランドスタッフさん、整備士さん、ケータリングさん、清掃さん、運行管理官さんなど多くの人が駆け回っています。

ミルクまみれで着陸が終わるまで我慢するのは、本当に気の毒ですが、仕方ない判断だなと思いました。

お客様に満足していただく事、安全確保、on time departure(定時運行)

この3つミッションの狭間で、いつもテンパっていました。笑

さくらも似た経験が山ほどあるので、妹が話してくれた機内の光景がリアルに想像できました。

シートベルトを閉めなかった機長が受けた痛すぎる罰

外資に居た時、ビジネスクラスで家族と旅行していたブラジル人機長の夫婦がいました。

子供がぐずるからと離陸待ちの時、何度もベルトを外していました。

CA達が注意をすると「僕はパイロットで、いつ飛ぶかとか分かるから大丈夫。自由にさせて」と安全基準に従いませんでした。

怒ったパーサーが会社に報告し、その機長は昇格された出来事がありました。

外資だからクビでもおかしく無い内容です。

外資は結果主義。自由な分、解雇も一瞬でした^^;こわ~。

CAにとって、お客様にシートベルトをしめていてもらうのって、とっても大事な職務なんです。

これを会社の人が従わないのはNGですね。

離陸待ちが長くて気を抜いていると、あっという間に、ゴーっとエンジンの音がしてTake off(離陸)します。

その時の大型機の時速は300~350キロ!!何かあったら命に係わる速さです。

自分の車でシートベルトをしないで、時速300キロで走ってると思うと怖いですよね。

さくらの経験として、本当にあっという間に、飛行機は超高速で走り出します。

最後に

さくらは、もうCAを辞めているのに、現役CAさんの行動をコメントして申し訳ない気持ちです。

さくらのひとり言だと思って、軽く読んで下されば幸いです。

離陸や着陸の前、長い時間シートベルトを着用して座ってるのってストレスですよね。すごく分かります。

それでも、ベルトを外してしまうと、さらに離着陸が遅れて、ストレスな時間が倍増していまいます。

今回は、赤ちゃん連れのお話で、濡れたまま座っていないといけないのは、本当に気の毒だと思います。

それでも、そのまま待つのが、大ごとにならず、解決も早くベストです。どうかご辛抱願います。。。

って、そこに乗務するCAさんの気持ちになってしまいましたw

長くなってしましましたが、最後まで読んで下さってありがとうございます。
さくら

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