CAの顔面に真っ赤な発疹!機長が下した○○命令

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前回「CAは肌荒れしたら乗務できない?」という記事をかきました。

このページに初めて来てくださった人はココから読んで下さいね♡

CAに美肌が多いワケ「肌荒れしたら乗務できない」って本当?

2018.07.11

そこで、これに関連して、さくらのフライトで起きたエピソードがあります。

それはヨーロッパ線に乗務し、帰りの便での出来事。

CAの顔に真っ赤な発疹!その時機長がとった行動とは

帰りのフライトに乗務するために、ホテルに集合し、空港行きの専用バスをみんなで待っていました。

ふと見ると、中国人クルーの顔面と首に発疹ができていたんです。

さくらは「大丈夫?」と声をかけると

彼女は「私は全然平気だからノーブロブレム!」と言って体調は良さそうでした。

けどそれを見ていたエジプト人クルーやレバノン人クルーなどの中東系のCAが、空港に行く途中のバスでパーサーにこう訴えたんです。

「接客業として、顔にあんなに発疹がでていたらキャビンで乗務させてはいけない」

そしてパーサーがキャプテンに相談。

機長命令で、その中国CAは客室には出ず、ギャレー担当に変えられました。

さくらは、機内に入ってからその話を聞きました。

慌ててギャレーに行くと彼女がせっせと準備をしていました。

「大丈夫?」ときくと、

「本音でいうと、中東のクルーの発言には戸惑ったけど、キャプテンが私の立場を理解して話してくれたから、今日はギャレーでハッピーに働く事にしたの」

。。。予想外の展開。

彼女の話によると、彼女は飛行機についてすぐにコックピットに呼ばれました。

そしてイギリス人の機長はこう言ったそうです。

これが外資の良いところ!イギリス人機長の素敵な言葉

「君がその綺麗なお顔(your beautiful face)に、好きで発疹をだしてるんじゃないのは、知ってるよ。

僕達は世界中をステイして、肌が荒れちゃうこともあるよね。僕だって荒れる。

君が健康な女性なのも分かってるよ。

ただ僕たちのミッションは、お客様を快適に機内で過ごしていただく事。

\

君の素晴らしい人柄をまだ知らないお客様は、君の発疹をみたら様々な心配をすると思う。

それは両者にとってアンハッピー(不幸せ)な事だ。

だからこの便ではギャレーでのbeautiful job(素晴らしいい仕事に)専念してチームに貢献してくれないかな?」

それを聞いて彼女もすんなり納得。

「今日は客室には出ません。ギャレーで働きます」となったそうです。

ギャレーでその話を聞いたさくらは、機長の優しい支持の出し方に感動しました。

外資時代は、キャビンでの色んな出来事に機長が入ってきてくれる事が日系よりも多かったです。

なんせ、コックピットに行く回数も多いし、あまり上下関係がないので気楽に話していました。

ここぞという時には、機長が入ってきて、チームのお父さん?!的に、CA達に話をしてくれました。

今回もそんな事を感じる出来事でした。

日本で体育会系少女だったさくらは、先輩の命令は絶対!

先輩が後輩に指導する時には、言葉なんて気を使わない!が当たり前でした。

そんなさくらは「こんな指導の仕方もあるんだ~」と、感動しました。

最後に

さくらが英語で仕事をしてハッピーな気持ちになるのは、

機長が話したように、「あなたの綺麗な顔your beautiful face」とか「besautiful job 」などの褒める言葉を普通に話すこと。

そして、いつもさくらは海外の「相手に面と向かって話す文化」に関心していました。

外人の同僚達は、子供の頃から日本よりもずっと自分の意見を主張する事が多いそうです。

その分、言いにくい事でも説明が上手い。

上司に反対意見を言うことや、相手からの批判を恐れません。

必要な事はしっかり伝えて、そこに優しさやユーモアを混ぜる。

しっかり主張するからこそ、ユーモアや優しい言葉を混ぜる文化が発達したのかなあ、と勝手に思ってしまうほど。

さくらはこのエピソードで、色んな国の文化の違いを感じました。

・発疹がでても、全然乗務に支障がないと思ってた中国人CAの文化

・発疹をとても怖がっていた中東人CA達の文化

・どうするかは上が判断するだろうと思ってた他のクルー達

・中国人CAに最大限の優しさとユーモアで説明したイギリス人キャプテン。

海外にいると色々な発見があって面白かったです。

長くなってしまったので、今日はこの辺で。

今回も最後まで読んで下さってありがとうございました^^さくら

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