ドッヒャー!!中国の航空会社の仰天エピソード その2


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CA募集!【中国東方航空】働いてた友人の話がスゴすぎ!!

2017.10.04
前回離陸直前に機内で救命胴衣を膨らませてしまった中国人のお客様の話のつづき。
知れらせを受けた中国人パーサーは大激怒しました。

機内パニック?離陸前にお客様が救命胴衣を膨らましたら

中国人の乗客が離陸前に救命胴衣を膨らましているのを見て激怒していた中国人パーサー。
怒っている理由は単に機内の物を無駄にしたからではないんです。
これ離陸前に指定された数を備えてないと、機長は離陸をキャンセルしなきゃいけないんです。
ということは滑走路から引き返して再び停められる駐機場(飛行機を停めて良い場所)に戻ります。
そして状況を報告し、再び整備さんを呼んで設置してからしか再出発できません。
数百人全員に何時間っていう遅れをだすんです。。。

救命胴衣が足りないと飛べない理由


答えは簡単。
万が一、海面に墜落したときに、人数分ないといけないから。
救命胴衣は全座席の下に必ず一個と故障時のための予備の分が設置されていないと離陸でない。
なのでCA達は機内に乗り込んでまず始める仕事は「プリフライトチェック」(飛行前の点検って意味)と言って
全座席の下に救命胴衣がちゃんと設置されているかを確認します。
これが腰に結構きます。。。
自分の担当エリアの座席下を一個一個確認するから。
エコノミーだと自分のエリアに50席以上あるし。
外資の時は男性CAも多いので、ビニール袋を膝当て見たいにして四つん這いで確認してるクルーもいました。
緊急時に使うものの点検は救命胴衣意外にも救急箱や消火器、酸素ボトル、非常灯、様々な物の点検をします。
あまりに点検する物が多いのでラミネート加工されたチェックリストが置いてあってそれを見ながらもれなく確認します。

あんまり知られていない救命胴衣の値段

実は機内の救命胴衣はヒモを引くと自動で膨らむ優れ物。
それでも膨らみが足りない場合は左右のチューブから直接膨らまします。
これを膨らましたお客様にパーサーが激怒した理由はもう一つ。
これ以外に高いんです。
同じタイプの自動で膨らむ救命胴衣↓

 

日本円でこれだけするので、物価が違うので中国ではもう少し高い。
この事件を話してくれた友人いわく、機内の高い物を無駄にされたことも怒りの原因だったそうです。

まとめ

安全のためお客様が搭乗前にCA達が入念にチェックしていた救命胴衣。
それだけ大事な装備品なんですね。
離陸前にお試しに使用されてしまい、この便は大きく出発が遅れたそうです。
みなさまお疲れ様でした。。。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。