機内で湧き上がり大きくふくらむ気持ち


エチオピアに帰るDさん。
まだ二十歳前後なのにDさんの衝撃的すぎる体験にみんなショックをうけました。
そしてケニア人CAの提案に真っ先に賛成したのは意外な人でした・・・。
今回は前回のページの続きをかきますね。
このページに初めて来て下さった人はココから読んで下さいね。

こんなのアリ?幸運よ…こい!ケニア人CA涙の訴え

2017.11.30
「僕にもさせて!」と集まってきてくれた人達がいました。

機内で集まったみんなの気持ち。少しでもできる事があれば


その人はたまたまギャレーに居たドイツ人男性のお客様たち。
「僕たちにも寄付させてほしい」と迷わすお金を出してくれた。
お客様もその話を聞いて居ても立っても居られなくなった様子でした。

アフリカ人CAは機内のギャレーをまわり他のCA達にも寄付を募りました。
その便に搭乗していた客室乗務員全員が喜んで寄付したそうです。
そしてアフリカ人CAはエチオピアに帰るDさんにお金を手渡しました。
Dさんはとても喜んでくれました。
そして無事に飛行機はエチオピアに到着。
CA達は飛行機の出口のところまで行きDさんを見送ったそうです。

急遽始まった機内で客室乗務員による募金活動。
あまりにもかわいそうな話を聞いてすぐに
「彼女にお金を集めよう!寄付を募ろう」
と思い行動したケニア人CAの行動力を尊敬します。
そして率先して寄付をしたドイツ人男性や、クルーたちの優しさにも胸をうたれます。

一番書かなきゃいけないDさんへのコメント・・・
それがどうしても上手く書けません。
気の毒すぎてなんて締めくくったらいいのか言葉が見つかりません。
最貧国で視力を失くして生きているDさん。
Dさんの幸運を願って止まないけど「どうそこれからの人生はお幸せに」と
サラッと書くだけなのも軽すぎる気がして何度書いても上手く締めくくれずにいます。

CAさくらが見た機内のメイドさん達

さくらが日本にいたときは外国人のメイドさんを見た事がなかった。
どういうものなのか想像さえつかなかったです。
けど世界に出てみると、さくらが想像もできなかったくらい、「とても貧しい国」と「裕福な国」がありました。
さくらがステイ先で実際に歩いて撮ってきた写真↓
道で生活していた赤ちゃん。
夜もずっとここで寝ていました。

「貧しい国」と「裕福な国」とを結ぶ路線に乗務すると
出稼ぎ労働者の男性やメイドさん達でエコノミークラスがいっぱいになる時があります。
貧しい国から裕福な国に向けて飛び立つフライトは、これから出稼ぎに行く人達が目を輝かせています。
その逆の便は「裕福な国」から「貧しい国」に向けて飛ぶフライト。
出稼ぎ先で契約期間の2年~3年1度も帰らず働いてやっと帰国する人たちの便。
その便で帰国が嬉しくて満足している人もいるけど、
中には辛い思いを沢山して心に深い傷を負ってる人をさくらは実際に見ました。
日本に生まれただけでとても恵まれていると学んださくらです。
長くなってしまったので今回はこの辺で。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。さくら