CA訓練で教官にハッとさせられた言葉


前回はさくらが外資系エアラインを受験した時の話を書きました。
グループ面接で実際に聞かれた事を書きました。

外資系CA受験「グループ面接の質問」はこれ

2017.11.10
今回はその続き。

外資エアラインでのグループ面接の結果は?

合格発表の結果はさくらと一言も発言できなかった新卒の子が通過。
次のステージに進める事に。
英語がペラペラの現役国際線CAさんと外資系企業の既卒さんはナント2人とも不合格。
全く理解できませんでした意外過ぎて理由は何だったのか理解できませんでした。
さくらは外資系エアラインのCAとして数年間乗務しました。
その後国内の航空会社のCAに転職。
そこでの新人訓練中に教官に言われた言葉があります。
その言葉で外資の受験時代に落ちてしまった2人の事を思い出したんです。

CA訓練でハッとしたベテラン教官の言葉

日本の航空会社での新人訓練の時の話。
お客様への食事のサービスの訓練の時、何人かは外人のお客様がいる設定で食事を出すテストがあった。
さくらはもう何年も英語での接客ばかりしてきたので、英語での接客には慣れていた。
そのテストはあっさり合格。
けど超ベテランCAの教官にこういわれました。
「英語が話せるのは素晴らしい事です。
ただ飛行機に初めて乗って下さる日本のおじいちゃんやおばあちゃんが親しみやすいバイリンガルCAでいて下さいね」
と言われました。
さらにこういわれました。
「初めて飛行機にのるお客様が『こんなこと聞くの恥ずかしいな、けどあのCAさんになら聞いてみようかな』って思えるCAを目指してください」
さくらはハッとしました。
私の接客の仕方が外資系で染みついたものでした。
外資の接客が失礼だったり怒られる接客ってわけでは全くない。
けどさくらの接客は教官から見て日本のおじいちゃんおばあちゃんには近寄りにくい雰囲気だったんですね。
国内の航空会社では接客の仕方の見直しが必要だと反省しました。
そしてその時、外資の航空会社で落ちてしまった人の理由が分かった気がしました。
誰もが合格すると思った受験生が不合格になってしまったか・・・
つづく